私たちの心と体、宇宙のしくみを
やさしく解説した入門書
広大な宇宙から小さな小さな電子。
私たちの心と体。
46億年の地球とはるか悠久の銀河系の歴史。
すべてをつなぐ宇宙生命論の不思議な世界へようこそ。
目次
●第1章:目に見えないところに本質がある
1-1)私たちは本質を見ているのか?
1-2)人間ってなんだろう
●第2章:心ってどこにあるの?
2-1)生命とは天上の心が地上の命を操ること
2-2)心はいつ地球に生まれたのか
2-3)人間を誕生させた宇宙の意思
2-4)地球磁場圏と心の四階十二層
2-5)心は十二層を使い分けている
2-6)心を映す生命球体
2-7)年齢とともに心は成長する
2-8)生命球体とチャクラ
●第3章:古くて最新鋭の宇宙論
3-1)ニュートン以降の科学の勘違い
●第4章:宇宙は渦運動である
4-1)はじまりはビッグバン
4-2)渦巻きのでき方
4-3)宇宙は渦の入れ子構造
4-4)九段階の渦巻き
4-5)小宇宙から太陽系へ
●第5章:気から地球ができるまで
5-1)気という不思議なもの
5-2)気が渦運動を起こすと力の場ができる
5-3)銀河気流が走ると物体の素が生まれる
5-4)太陽系の誕生
5-5)星の創生
5-6)惑星コアの成長
●第6章:そして今を生きる
<コラム>
・生きものにはみんな生命球体がある
・肝臓磁場が肝細胞磁場を磁化する
・磁石は鉄粉を引っぱっているの?
・潮の満ち引きはなぜ起こる
・雷が発生するしくみ